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映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』と版画展を観にいってきました

デヴィッド・リンチ:アートライフ

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原題:David Lynch: The Art Life
2016年/アメリカ・デンマーク合作 上映時間88分
監督・製作:ジョン・グエン、リック・バーンズ、オリビア・ネール・ガード=ホルム
製作:ジョン・グエン、ジェイソン・S
出演:デヴィッド・リンチ
【内容】
ブルーベルベット」「マルホランド・ドライブ」、テレビシリーズ「ツイン・ピークス」といった映像作品だけでなく、絵画、写真、音楽など、幅広いジャンルで独特の世界観を作り出しているデビッド・リンチの創作の謎に迫ったドキュメンタリー。ハリウッドにあるリンチの自宅兼アトリエで25時間にもおよぶインタビューがおこなわれた。アメリカの小さな田舎町で家族ともに過ごした幼少期、「マルホランド・ドライブ」で美術監督を務めた親友ジャック・フィスクとの友情、当時の妻ペギーの出産、そして長編デビュー作となった「イレイザーヘッド」など、リラックスしたリンチ自身の口から彼が描き出す「悪夢」の源流が語られていく。(以上、映画.comより)

予告はこちら↓

映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』予告

100/100点

ようこそ、リンチの"アタマの中"へ―。
なんて書かれたら観なくては!と。だってこの人何考えてんのかわかんないんだもの(褒めてます)。
昨年「ツイン・ピークス The Return」がモヤモヤモヤ~っと終わってからというもの、リンチロスを引きずっていたわたしにとって本当に楽しみな作品でした。
お家映画派のわたしは久しぶりの映画館での鑑賞でしたが今回初めて訪れた渋谷アップリンクさんはこぢんまりとしていて併設のレストランからいい香りが漂うステキな空間でしたよ(´∀`)

デヴィッド・リンチ:アートライフ公式HPもアップリンクさん製作
映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』公式サイト


アップリンクさんの施設内はリンチで埋め尽くされてました。
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映画で出てくる作品の展示も。
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1Fと2Fの物販にもリンチコーナー。
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また、リンチ作品常連で昨年亡くなられたハリー・ディーン・スタントン主演の『ラッキー』もアップリンクさん配給で3月公開予定。

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ラッキーのポスター。
両方かっこいいですね

ジョン・キャロル・リンチ監督がハリーの人生になぞらえて描いたという作品。
デヴィッド・リンチも友人役で出演してます。もうハリーの映画人生リンチまみれ。

予告編はこちら

映画『ラッキー』予告

さて、いつものようにお話を殴り書こうと思いましたが、なんてったってこれはドキュメンタリーなのでお話もなにも。
あの狂気で凶器のリンチのことだから、さぞやぶっ飛んだアンビリバボーな人生を送ってきたに違いない!ワクワク!って思ってたらなんや、めっちゃ普通な人生じゃん…('ω')と肩透かしを食らったのはわたしだけではないはず。「ママは優しくて子供思い」とか「パパは真面目な常識人」だとか至極普通の幸せな家庭で育ち「友達のパパがアトリエを貸してくれた」とか「オーストリアに絵画留学したけど2週間で帰ってきちゃった」などとおじいちゃんが思い出話をする1時間半。だって”不安””退屈””悪夢”なんてダークネスな言葉を使った宣伝文句が並べられてたけど、美術学生や芸術家の道を選んだ人なんて手放しで前向きな人なんてそうそういないしそんなもんじゃないかな…なんて思ってしまったり(小声)。
それでもナレーションデスクに腰かけてタバコに火をつけ、髪をかき上げてから白煙の中で語り始めるリンチの姿はかっこよかったですし、「口から血を流した裸の女が変な歩き方で近づいてきた」エピソードでは、だからリンチの描く女性はみんな裸なのかと思ったり、予告で一緒に映っている可愛い女の子は孫だと思ってたら実は娘だったり(リンチ72歳、娘5歳!)してとっても面白かったですよ(interestingの方)!

そしてこの日は渋谷ヒカリエで開催されていたリンチ版画展にも足を運びました!
ヒカリエ8Fアートギャラリーの一角で数枚の作品が展示されてました。

作品のタイトル失念(あぁけっこう大事なのに…)
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こんな感じでこぢんまりとして点数は少ないながらも1枚1枚にインパクトがあり見ごたえのある展示でしたよ!(圧倒的語彙力不足)
残念ながらこちらの版画展は2/12で終了してしまったのですが、不定期的にリンチの絵画展は開催されているようなのでまた機会があれば観に行ってみたいと思います。

はてさて映画と版画展を観たのは2/10なのですが更新が今日になってしまったのは、鑑賞翌日から急激に体調を崩し寝込んでいたからです(;´∀`)
これもリンチがみせた悪夢か。
いいたかっただけです。おしまい。

大好きなツインピークスシリーズを貼っておきますね。

ツイン・ピークスThe return」が終了してから出版されたタマラの報告書。

ツイン・ピークス ファイナル・ドキュメント

ツイン・ピークス ファイナル・ドキュメント